【エクテン】ニッサに選ばれし者
2011年1月21日 TCG全般1月16日(日)札幌市東区民センターで行われたGP神戸トライアルに参加してきました。結果は2-3で予選落ちでした。メタの読み間違えとかデッキの選択ミスとかいう前に、私自身のプレイングミスや練習不足が明らかになった大会でした。今回も前日に厚別グリフォンでレガシーの大会に参加して実戦経験を積みましたが、今後も練習を積み重ねていきたいと思います。
一回戦(I山さん)負 勝 負
オーメンヴァラクート(1-2)
1戦目、殴りきる前に、風景の変容から即死。
2戦目、相手の方が土地しか引かず、殴って勝ち。
3戦目、虹色の前兆とヴァラクートからの土地セットでクリーチャーを除去されて、最後は本体に致死火力で死亡。
二回戦(S藤さん)勝 負 勝
白緑アグロ(2-1)
1戦目は、戦場が膠着するも、相手の攻撃宣言に対応して、雲打ちが獣相のシャーマンからのサーチ&瞬速で出てきて悪斬を返り討ちにして、そのまま勝ち。
負けた2戦目は、モニュメント引けず、悪斬2体並べられて死亡。
今回一番ブン回った試合の3戦目は、威厳の魔力から9ドローして、遺産のドルイドとイラクサの歩哨×3のコンボから大量のエルフと大ドルイド4体出して、エルドラージの碑も出ていて、相手ライフ17で戦場に悪斬が立っていたが、22点以上一気に削って勝ち。
三回戦(A元さん)負 負
青黒フェアリー(0-2)
1戦目は序盤優勢に進めるも、霧縛りや謎命令でいなされ、クリーチャーが除去されたところで、タール坑のクロックが厳しく負け。
2戦目、中盤、ハンデスを警戒して、大ドルイドと鏡の精体を戦場に展開してターンを返すも、返しのターンで鏡の精体を皮裂きされて、その後ワームとぐろエンジンが2体出て対処できず負け。鏡の精体は手札で温存しておくべきだったと後で思いました。
四回戦(M井さん)負 負
ジャンド(0-2)
1戦目、思考囲いや荒廃稲妻でハンデスされ、クリーチャーも除去され負け。
2戦目、痛恨のダブルマリガン。2回ともノーランドという人間力のなさ。そこそこ展開するも、大渦の脈動を3発喰らって撃沈。
五回戦(J馬さん)負 勝 勝
徴兵バント(2-1)
1戦目、コブラから大量のマナが出て素で出たエルドラージの徴兵がコブラにつけられて攻撃宣言。宣言前に流刑うつも、聖遺の騎士からセジーリのステップでプロテクション白で滅殺2と、12点トランプルパンチを喰らって死亡。
2戦目、マナブーストして真実の解体者、コジレックをキャストして4ドロー、相手の方が対処手段を引けず、次のターンに勝利。
3戦目。サイドから入れたリンヴァーラを獣相のシャーマンからサーチして相手のクリーチャーの起動型能力を封じることに成功。ところが。
……2ターン後、相手の方があることに気がついてジャッジを呼ぶ。なんとリンヴァーラを出す際に白マナが足りていなかったことをお互いに気づかずターンを経過させてしまっていました。勘違いしていたことを相手の方にお詫びしてジャッジの裁定を仰ぎましたが、すでに2ターンが経過していたことや、お互いに気づける機会があったということで、双方とも警告は受けたものの、巻き戻しは行われず続行することに。結果は、そのままアド差も広がり私の勝ちに。あそこでリンヴァーラが出ていなければ違う展開もあり得たため、対戦終了後にも改めてお詫びをしました。相手の方も自分も気づかなくて悪かったと言って頂いたのですが、私も今後はこのようなことがないように、肝に銘じてプレイしていきたいと思います。
決勝戦は友人のK峠さんの優勝で幕を閉じました。3月にまたエクテンでの予選が開催されるそうなので、参加できるかどうかは分かりませんが、しばらくはエクテンのデッキを調整してみようと思います。
対戦終了後のフリープレイでは、旭川から来たY本さんの緑白エルフと対戦させて頂きました。詳細は省略しますがエルフ使いのミラーマッチは胸が熱くなるものでした。お互いにサイドボードにリンヴァーラを忍ばせていたり、エズーリと献身のドルイドのコンボに気づいていたりして、ニヤニヤしていました。
ヴァラクート対策として、安全な道/Safe Passageが採用されており、同系のビートダウン対策(フォグ)にもなるので、上手いチョイスだなと思いました。
一回戦(I山さん)負 勝 負
オーメンヴァラクート(1-2)
1戦目、殴りきる前に、風景の変容から即死。
2戦目、相手の方が土地しか引かず、殴って勝ち。
3戦目、虹色の前兆とヴァラクートからの土地セットでクリーチャーを除去されて、最後は本体に致死火力で死亡。
二回戦(S藤さん)勝 負 勝
白緑アグロ(2-1)
1戦目は、戦場が膠着するも、相手の攻撃宣言に対応して、雲打ちが獣相のシャーマンからのサーチ&瞬速で出てきて悪斬を返り討ちにして、そのまま勝ち。
負けた2戦目は、モニュメント引けず、悪斬2体並べられて死亡。
今回一番ブン回った試合の3戦目は、威厳の魔力から9ドローして、遺産のドルイドとイラクサの歩哨×3のコンボから大量のエルフと大ドルイド4体出して、エルドラージの碑も出ていて、相手ライフ17で戦場に悪斬が立っていたが、22点以上一気に削って勝ち。
三回戦(A元さん)負 負
青黒フェアリー(0-2)
1戦目は序盤優勢に進めるも、霧縛りや謎命令でいなされ、クリーチャーが除去されたところで、タール坑のクロックが厳しく負け。
2戦目、中盤、ハンデスを警戒して、大ドルイドと鏡の精体を戦場に展開してターンを返すも、返しのターンで鏡の精体を皮裂きされて、その後ワームとぐろエンジンが2体出て対処できず負け。鏡の精体は手札で温存しておくべきだったと後で思いました。
四回戦(M井さん)負 負
ジャンド(0-2)
1戦目、思考囲いや荒廃稲妻でハンデスされ、クリーチャーも除去され負け。
2戦目、痛恨のダブルマリガン。2回ともノーランドという人間力のなさ。そこそこ展開するも、大渦の脈動を3発喰らって撃沈。
五回戦(J馬さん)負 勝 勝
徴兵バント(2-1)
1戦目、コブラから大量のマナが出て素で出たエルドラージの徴兵がコブラにつけられて攻撃宣言。宣言前に流刑うつも、聖遺の騎士からセジーリのステップでプロテクション白で滅殺2と、12点トランプルパンチを喰らって死亡。
2戦目、マナブーストして真実の解体者、コジレックをキャストして4ドロー、相手の方が対処手段を引けず、次のターンに勝利。
3戦目。サイドから入れたリンヴァーラを獣相のシャーマンからサーチして相手のクリーチャーの起動型能力を封じることに成功。ところが。
……2ターン後、相手の方があることに気がついてジャッジを呼ぶ。なんとリンヴァーラを出す際に白マナが足りていなかったことをお互いに気づかずターンを経過させてしまっていました。勘違いしていたことを相手の方にお詫びしてジャッジの裁定を仰ぎましたが、すでに2ターンが経過していたことや、お互いに気づける機会があったということで、双方とも警告は受けたものの、巻き戻しは行われず続行することに。結果は、そのままアド差も広がり私の勝ちに。あそこでリンヴァーラが出ていなければ違う展開もあり得たため、対戦終了後にも改めてお詫びをしました。相手の方も自分も気づかなくて悪かったと言って頂いたのですが、私も今後はこのようなことがないように、肝に銘じてプレイしていきたいと思います。
決勝戦は友人のK峠さんの優勝で幕を閉じました。3月にまたエクテンでの予選が開催されるそうなので、参加できるかどうかは分かりませんが、しばらくはエクテンのデッキを調整してみようと思います。
対戦終了後のフリープレイでは、旭川から来たY本さんの緑白エルフと対戦させて頂きました。詳細は省略しますがエルフ使いのミラーマッチは胸が熱くなるものでした。お互いにサイドボードにリンヴァーラを忍ばせていたり、エズーリと献身のドルイドのコンボに気づいていたりして、ニヤニヤしていました。
ヴァラクート対策として、安全な道/Safe Passageが採用されており、同系のビートダウン対策(フォグ)にもなるので、上手いチョイスだなと思いました。
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