札幌市東区民センターで行われたミラディン包囲戦のプレリに参加してきました。
以下、ハイライトシーンをダイジェストでどうぞ。

初日
午前シールド(4回戦)前兆の壁(0-4)

残りライフ自分10、相手6。相手が《試作品の扉》でコピーした《危険なマイア》が5体目になる。《黒の太陽の頂点》をX=2でキャスト。戦場が一掃されて、《危険なマイア》のダメージが2×5=10で私死亡。


午後シールド(3回戦)石鍛冶の神秘家(1-2)

《ファイレクシアのハイドラ》が《刃の翼》で飛行&先制攻撃を得て2回殴って毒殺。初日初勝利。


二日目
午前シールド(4回戦)大建築家(1-3)

私ファイレクシア軍(緑黒t白)、相手ミラディン軍(赤t白)、1-1で迎えた3戦目。初見の《ミラディンの十字軍》が出てくる。残りライフと相手のクロックを計算して3ターン以内に対処できなければ負け。《枝モズ》と《荒々しき力》を引ければワンチャンスあり。そして2ターン後……。
チャンスなんてなかった……。


帰宅してwikiを読んで気づいたこと。
《カルドーサの炎魔》の戦場に出た時の誘発能力(望む数のクリーチャーやプレイヤーを対象にして、4点のダメージを割り振る)は、解決時にアーティファクトを生け贄に捧げるかどうかを選ぶ。なのでレスポンスでアーティファクトを破壊されてしまったら、アーティファクトを生け贄に捧げないことを選べば、無駄にアドバンテージを失わないで済む。
逆にこの誘発能力を使用される側は、レスポンスで先に《魂の受け流し》等のプリペンド能力を使用しなければダメージを軽減できず、ダメージを軽減されてしまったら、《カルドーサの炎魔》のコントローラーは、アーティファクトを生け贄に捧げないことを選べるので、《カルドーサの炎魔》を使用する側が圧倒的に有利である。

その他雑感。
《金屑の嵐》は、ほぼ《炎渦竜巻》でした。流石はレア。
シールドで《火膨れ杖のシャーマン》4枚は勘弁して下さい。コモンなので包囲戦3パックから各1とフォイル1出た模様です。コモンは数で勝負ですね。ちなみにその対戦相手の方は《ミラディンの十字軍》と《オキシド峠の英雄》もパックから出たとのことで、うらやましかったです。
《ヴィリジアンの密使》は、2マナ2/1で戦場から墓地に置かれると《不屈の自然》で強い。構築のエルフデッキに採用を検討してみます。

コメント

エスパー王子
2011年2月1日15:59

お疲れ様です。また機会があったら遊びましょう!

hiro
2011年2月2日6:51

>エスパー王子さん
ぜひ遊びましょう。

net
2011年2月3日16:55

リンクさせて頂きました。
今度はk峠さん拉致ってきて下さいw

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索