札幌で行われたGPT広島に参加してきました。
デッキはスタン落ち寸前のこの時期に初めて使うヴァラクートでした。
33人6回戦の戦いの火ぶたは、切って落とされた!

「Valakut」
土地(28)
10:《山/Mountain》
5:《森/Forest》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
2:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
クリーチャー(13)
4:《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
2:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
2:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
その他の呪文(19)
3:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
4:《探検/Explore》
4:《耕作/Cultivate》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
サイドボード(15)
4:《自然の要求/Nature’s Claim》
4:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
3:《記憶殺し/Memoricide》
1:《沼/Swamp》


1回戦【黒単】(T/Yさん)
いきなりの函館身内対決。
1戦目、先攻。土地4、壁、不屈、緑太陽のハンドをキープ。壁を除去され、7マナに届かず、やむを得ずX=4で巫女を戦場に送り出すも、そのままマナが伸びず負け。
OUT:2巫女、2緑太陽、3稲妻、1ワーム
IN:4紅蓮地獄、3記憶殺し、1沼

2戦目、先攻。順調にマナ加速して、タイタン着地。そのまま殴り続けてヴァラクート噴火して勝ち。
OUT:4紅蓮地獄
IN:2巫女、2緑太陽

3戦目、後攻。相手の初手に除去がなかったようで、ハンデスされずにマナ加速が間に合い、タイタン着地。相手、抹消者、鞭を装備した夜鷲(7/8)。こっちタイタン、報復者、植物トークンいっぱいの戦場から、タイタンアタックからのヴァラクート噴火で夜鷲を除去、抹消者にブロックされるが、植物トークンを生け贄に捧げてやり過ごす。そのままタイタンが除去されずに生き残りヴァラクートが噴火して勝ち。
×○○

2回戦【カウブレード】(K峠さん)
まさかの2連続身内対決。私にとっては大魔王級の強敵なのに、いきなりの出現に涙目でした。
1戦目、後攻。マナ加速からのタイタン着地で辛くも勝利。
OUT:3稲妻、1ワーム、2巫女、2壁
IN:4紅蓮地獄、3記憶殺し、1沼

2戦目、記憶殺しと緑黒フェッチ初手キープからの4ターン目記憶殺しで、スイカバーを追放するも、デッキにはマナ漏出や瞬間凍結や審判の日、ハンドにもカウンターががが。スイカバーを装備した鷹のアタックが止まらず、手札の緑太陽を落とされることを嫌ってキャストするも、当然カウンターが飛んできて、そのまま逆転の糸口をつかめず負け。

3戦目、先攻。初手あまりよくないが、緑マナ源とマナ加速1枚でキープ。相手に細かくビートされ、タイタンも引けずそのまま負け。
○××

3回戦【緑白ビートダウン】
1戦目、先攻。ほぼテンパイハンドキープして、4ターン目タイタン着地からの5ターン目、6ターン目ヴァラクート噴火で勝ち。
OUT:2巫女、2緑太陽
IN:4紅蓮地獄

2戦目、後攻。紅蓮地獄引けない初手だが、マナ加速とタイタン着地が可能なハンドでキープ。相手の白英雄の着地が最速より1ターン遅く、こちらのタイタン着地からのヴァラクート噴火が間に合う。
○○

4回戦【白青鋼】
1戦目、後攻。ダイスロールに負け、相手のランドセットが墨蛾で早くもサイドボードプランを考え始める。相手の展開速度が速く、4ターン目には次のターンプルパンチで死亡確定、負け。
OUT:1壁、1探検、1不屈、1耕作、2緑太陽、2巫女、1ワーム、2報復者
IN:4自然の要求、4:紅蓮地獄、3ベイロス

2戦目、先攻。相手のキルターンを先伸ばししつつ、こちらのマナ加速も阻害されないように入れ替える。自然の要求1枚以外はまずまずのハンドをキープするが、相手の方が動きが速くて負け。対策しても抜群の動きをされたのであればやむを得ないところでした。
××

5回戦【赤白上陸】(ネロヤンさん)
今日3度目の身内対決に思わず苦笑する二人。お互いに手の内はわかっているので、ダイスロールが勝敗の行方を左右しそうな展開。
1戦目、先攻。マナ加速からのタイタン着地、ヴァラクート噴火が間に合って勝ち。
OUT:3稲妻、2巫女、1ワーム、1報復者
IN:4紅蓮地獄、3ベイロス

2戦目、後攻。序盤からの狂喜した嵐血の狂戦士を止められず、殴られて負け。

3戦目、先攻。狂喜なし嵐血に冒険者の装具3つ装備からのフェッチランドセット、起動、通常土地セットで9点パンチをもらうが、タイタンの着地が間に合う。その後タイタンを忘却の輪で除去されるが、緑赤ミシュラランドでのアタックを経て、ヴァラクート2枚からの通常フェッチランド連打で辛くも勝利。
○×○

6回戦【緑白ビートダウン】(Y本さん)
プレリ等で顔見知りのイケメンの方。お互い、5回戦終了の時点で3勝2敗だがオポ差で3勝2敗の中では一番下の順位のため、8位以内への入賞はかなり厳しい状況。ここで上位卓での波乱に一縷の望みを託し、先に1勝した方を2-0で勝ち(1戦目で負けた方が2戦目を投了する)とする案を提案すると、なるほどそういう駆け引きもあるのかと、快く承知して頂く。

1戦目、ダイスロールの結果先攻。相手は痛恨のダブルマリガン。枚数の差でマナ加速からのタイタンが先に着地、ヴァラクートの噴火で勝利。
その後、フリープレイをしたところ、連続して私が負けて、運の要素もあるんだなと実感しました。
○○

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